教室の生徒の皆さんと、村上三島先生の芸術展を鑑賞し、その深遠な世界を堪能しました。

また、大山祇神社を訪れ、歴史や文化について学びながら見学し、神社の歴史や由緒について理解を深めました。

三島先生の作品に改めて感動し自分の至らなさを反省しました。

さらなる前進を目指し勉強致します。

大山祇神社はさすが一宮だけに心身ともに浄められた思いです。

石柱は三島先生の揮毫です

大山祇神社とは...(公式サイトより引用)

愛媛県の最北端、瀬戸内海のほぼ中央、大小の島々に囲まれた瀬戸内海国立公園の中心、さらには愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶしまなみ海道の中心、芸予諸島最大の島である大三島に大山祇神社は鎮座しています。御祭神は大山積大神一座。古事記・日本書紀には、「山の神」とあり、伊予国風土記には「御島に坐す。神の名は大山積・・・一名(またのな)を和多志の大神」とあって、山の神であると同時に、大海原の神、渡航の神とされています。
神武天皇の御東征に先駆けて四国に渡った大山積大神の子孫である小千命(おちのみこと)がこの大三島に勧請鎮祭したと云われております。
天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)の皇妃として迎えられた木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の父に当たる大山積大神は、皇室第一の外戚として、また我が国建国の大神として、全国津々浦々にその御分社が奉斎されています。

能因法師雨乞いの楠とは...(Wikipediaより引用)

能因法師雨乞いの樟(能因法師雨乞いの楠、のういんほうしあまごいのくす)は、愛媛県今治市大三島の大山祇神社境内に生育していたクスノキの巨樹である。かつて幹周17mを測った。現在は枯死しているが一部が残っており、国の天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」の一部を成している。

名称は「能因法師雨乞いの樟」、「能因法師雨乞いの楠」などと表記され、現地案内板の表記は後者である。単に「雨乞いの楠」と呼ぶこともある。11世紀に能因がこのクスノキの前で雨乞いを行ったとされる。